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OAフロア工事
狭小地に建つオフィスビルからコンクリート製OAフロアを撤去した事例

こんにちは!

石川県金沢市に本社を置き、石川県全体のオフィスづくりのサポートをしている石川金沢オフィスづくり.comです。

今回は、【狭小地に建つオフィスビルからコンクリート製OAフロアを撤去した事例】をご紹介いたします。

 

ご依頼のきっかけ

 

石川県・金沢市の某オフィスビルからの撤去に伴い、OAフロアの撤去作業をお手伝いさせていただきました。

 

作業内容 ダンプカーの手配~運び出し

今回撤去したOAフロアは、コンクリート製のもので、非常に重量がありました。そのため、ダンプカーを手配し、撤去し終わったOAフロアを運び出しました。

ビルが狭小地に佇んでいたため、ダンプカーの利用は車の往来を阻む可能性があり、躊躇されましたが、運び出しを1日で効率的に行うことで、問題なく作業を終えることができました。

 

コンクリート製のOAフロアはあまり耳馴染みがないですよね。コンクリートのほかに、どのような素材のOAフロアがあるのでしょうか。それぞれの素材の特徴を以下にまとめてみました。

 

OAフロアの素材

  • スチール製

特徴: 頑丈で耐久性が高く、重い機器や家具にも耐えられる。

利点: 長寿命で、耐火性もある。

欠点: 重量があり、施工時に手間がかかることがある。

  • アルミ製

特徴: 軽量で、錆びにくい。

利点: 取り扱いが簡単で、移設や再利用がしやすい。

欠点: スチールに比べると耐久性が劣ることがある。

  • 樹脂製

特徴: 軽量で、耐水性がある。

利点: コストが比較的安く、扱いやすい。

欠点: 長期間使用すると劣化する場合がある。

  • コンクリート製

特徴: 非常に頑丈で、重い荷重に耐えることができる。基本的にはセメントやモルタルで作られた素材。

利点: 圧倒的な耐荷重性能と耐久性があり、火災にも強い。また、静電気を抑える特性もあるため、静電気対策が必要な場所に適している。

欠点: 非常に重いので施工・撤去が大変で、他の素材と比べると扱いにくい。また、床が重くなるため、建物全体の構造に影響を与える可能性がある。

 

上記に挙げた素材の他にも異なる素材があります。

用途・目的によって適切な素材を用いたOAフロアを選択することが大切です。

 

まとめ

 

石川金沢オフィスづくり.comでは、石川県のオフィスのOAフロア導入工事を承っております。私たちは60年以上にわたってオフィスの内装工事を手がけており、年間300件以上のオフィス施工実績があります。

OAフロア工事の施工管理の経験と実績が豊富なスタッフが、OAフロア工事をスムーズに進めるための工程表作成や、現場での指示・判断、施工後の検収などを行うため、高品質なオフィスづくりをお約束します。休日・夜間の工事ももちろん可能です。

石川県のオフィスのOAフロア工事は、石川金沢オフィスづくり.comにお任せください。

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