オフィス移転に伴う旧オフィスの原状回復工事事例
こんにちは!
石川県金沢市に本社を置き、石川県全体のオフィスづくりのサポートをしている石川金沢オフィスづくり.comです。
今回は、【オフィス移転に伴う旧オフィスの原状回復工事事例】をご紹介いたします。
ご依頼のきっかけ
お客さまのオフィス移転に伴い、旧オフィスの「原状回復工事」をご依頼いただきました。
専門業者を手配し、以下の回復工事を行いました。
原状回復工事の内容
- 空調システム(エアコン)復旧
- 幅木回収・復旧
- 蛍光灯交換
- 窓・ブラインドクリーニング
- エアコン・フィルタークリーニング
- OAフロア配線復旧
- ブレーカー復旧
- 鍵交換復旧
- ドア枠復旧
空調システム(エアコン)復旧
オフィスに一室を設ける際に、元は4つのファンがある空調から、1つのファンの空調システムを切り離し、その一室に後付けするということがあります。
今回もお客さまが後付けでエアコンを設置されたとのことでした。
会議室を別途設ける際などによくある後付け工事ですが、退去の際にはこれらの空調システムも元通りに復旧しなければなりません。
後付けファンを回収し、空調システムを元のファンに戻し、穴を塞ぐ復旧工事をおこないました。
幅木やドア、配線・鍵・ブレーカーなども、退去の際には復旧が必要です。
窓のブラインドやエアコンも、一度全て取り外し、専門のクリーニング業者さんが綺麗にクリーニングをおこない、再設置します。
原状回復工事はどこからどこまで?何をしたらいいの?
今回の原状回復工事は、テナント側が退去に必要な全てを手配しなければなりませんでしたが、テナントの契約内容によっては、ビルの所有者側で業者を手配し、退去に掛かった全ての費用を後日請求されるという場合もございます。
「業者を手配しなければならないけど、どの業者さんに頼んだら良いのかわからない…」
という方は、是非一度私たちにご相談ください。工事内容から、必要な専門業者を手配いたします。
我々、石川金沢オフィスづくり.comは、石川県金沢市で1936年に創業し、60年以上オフィスづくりのお手伝いをしており、オフィス内装工事、オフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。