【オフィス移転】新オフィスの間仕切り設置工事事例
こんにちは！
石川県金沢市に本社を置き、石川県全体のオフィスづくりのサポートをしている石川金沢オフィスづくり.comです。
今回は、【オフィス移転に伴う新オフィスの間仕切り設置工事事例】をご紹介いたします。
ご依頼のきっかけ
お客さまのオフィス移転に伴い、新オフィスへの「間仕切り設置工事」をご依頼いただきました。
間仕切り専門業者を手配し、以下のように設置工事を行いました。
間仕切り（パーテーション）工事の内容
まず、間仕切り（パーテーション）本体を設置する前に、「墨出し」と呼ばれる作業をおこないます。
バミリのようなもので、間仕切りを設置する前に、あらかじめ設置位置を把握するために印を付けていく作業です。
この作業は非常に重要な作業で、墨出しを行うのはパーテーションの設置場所を明確にするだけでなく、配線・電気工事業者が配線工事・照明計画をおこなう時のガイドラインになります。
例えば、配線工事の際に、床から出る配線がパーテーションと被ってしまうと、使い勝手が悪くなってしまいます。そういった不都合が発生しないように、墨出し作業を行うのです。
このように墨出し作業をおこなった後に、印に沿って間仕切りを設置していきます。
このような間仕切り（パーテーション）設置を終え、家具・什器が搬入され、オフィスとなっていきます。
いかがでしたでしょうか。
我々、石川金沢オフィスづくり.comは、石川県金沢市で1936年に創業し、60年以上オフィスづくりのお手伝いをしており、オフィス内装工事、オフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
オフィスに関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。
