地震により傾いた書庫(ラック)を修繕し、耐震工事を実施した事例
こんにちは!
石川県金沢市に本社を置き、石川県全体のオフィスづくりのサポートをしている石川金沢オフィスづくり.comです。
令和6年1月1日に能登半島地震が発生しました。
弊社のお客様は北陸地方の企業が多く、能登半島地震において被害を受けております。
余震も続く中、弊社としてできることは何かと考え、 今回はオフィスの地震対策についての情報発信をさせていただきます。
今回は、【地震により傾いた書庫(ラック)を修繕し、耐震工事を実施した事例】について解説します。
写真はイメージとなります。
今回地震によりオフィスの書庫(ラック)が傾いたため、ご相談をいただきました。
現地調査を確認させていただいたところ、書庫の脚が曲がってしまっており、またメーカーの部材も提供が終了しているため、修理が難しい状況でした。
そのため今回は応急処置として、曲がった書庫の脚の補強と書庫同士や書庫と壁を連結することで地震対策を実施いたしました。石川金沢オフィスづくり.comはこのような修繕工事や地震対策も柔軟に対応をさせていただきます。お客様からはお問い合わせから工事までのスピード感と品質に対しご満足のお声をいただいております。
我々、石川金沢オフィスづくり.comは、石川県金沢市で1936年に創業し、60年以上オフィスづくりのお手伝いをしており、オフィス内装工事、オフィスレイアウト設計、オフィス移転、 パーテーション工事、OAフロア工事など、オフィスづくりに一括対応しています。
オフィス内の工事であれば今回のようなオフィスの内装工事にも解決方法の模索から業者の選定、施工まで一括で臨機応変に対応することが可能です。内装に関することで何かお悩みのある方はお気軽にご相談ください。